ヘアカラーで白髪は染まるの?

こんにちは!元美です♪

 

 

先日普通のヘアカラーで白髪は染まらないの?

という質問がお客様からあったので

お答えしたいと思います

 

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実は・・・

白髪染めもヘアカラーも染めるという主な原理や成分は同じなんです!

違いは黒髪or白髪に染めるという事!

その髪の特徴や明るさに合わせてキレイに染まるよう

配合やバランスを変えて作られているという特徴の違いです。

なのでヘアカラーでは白髪はしっかり染まりません。

 

まずは髪の構造を簡単に説明します。

髪は三層構造で出来ていて海苔巻きのような形をしていて

表面のキューティクル(海苔の部分)は、うろこ状に重なり合っています。

その内側、コルテックス(お米の部分)水分や油分を持ちメラニンが粒上に敷き詰められている部分。

毛の中心、メデュラ(具の部分)人によっては持ち合わせていない方もいます。

 

 

 

 

白髪染めとヘアカラーの染色メカニズムは同じ!

 

白髪染めもヘアカラーも酸化染料とアルカリ剤を配合した「1剤」と

酸化剤の「2剤」を混ぜて使います。

 

 

1剤の主な成分は「酸化染料」「アルカリ剤」

一般的に「酸化染料」ジアミンという化学染料が使われています。

 

「アルカリ剤」には揮発性のアンモニアが含まれています。

 

2剤の「酸化剤」には過酸化水素が使われています。

 

白髪染めもヘアカラーも

アルカリ剤でキューティクルを開かせて

髪を脱色しながら染毛するという

メカニズムで髪を染めています。

 

それでは普通のヘアカラーと白髪染めは何が違うのでしょうか?

アルカリ剤でキューティクルを開き

髪を脱色してから染色する基本的なメカニズムは同じなのに・・・

大きく違うのはブリーチ力と染色力です!

黒髪用のヘアカラーはメラニン色素のある髪を

明るく染めるために作られているので

ブリーチ力が高く染色力が低いのが特徴です!

なのでメラニン色素が無い白髪に色を入れたくても

染色力が低いので薄くしか染まりません。

白髪用のカラー剤は

黒髪用のヘアカラーに比べて染料の含有量が多い事から

メラニン色素を持っていない白髪もきれいに染めることが出来ます!

しかし染料の含有量が多いため黒髪を明るくする力がないので

ヘアカラーより暗めの仕上がりになってしまいます。

サロンでは

白髪染めの事を「グレイカラー」「白髪染め」といい

ヘアカラーの事を「オシャレ染め」「アルカリカラー」「ファッションカラー」と言います。

最後にまとめ
白髪染め
ブリーチ力 (低い)が 染色力(高い)
白髪がキレイに染まる

 

 

ヘアカラー

ブリーチ力(高い) が 染毛力(低い)

黒髪は明るくキレイに染まるが白髪は染まらない

 

「以前に市販のカラー剤とサロンカラーの違い!で

サロンカラーの特徴を書かせていただきました

それも参考にしてみてください!」

皆様の参考になればと思います。
 toiro hair 緒方 元美           

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